振動吸収材料・M2052

これまで、いろいろな分野で振動を避ける、

振動を生み出さない努力がなされてきました。

しかし、設計上の工夫にも、また主にコストとの兼ね合いなどから

機械加工の高精度化にも限界があると思われます。

 

このM2052はマンガンをベースに

Cu20%・Ni5%・Fe2%を添加した合金です。

既存の制振材料に比べ格段に振動減衰力が高いだけでなく、

一体型材料なので加工の自由度が高く形状、大きさの点で

制限を受けません(板、棒など)。

周波数依存性が低く、低周波から高周波まで減衰します。

炭素を含まない合金のため真空到達は容易であり、

またヘリウム温度でも減衰効果を維持するほど低温側への対応も可能です。

 

このM2052はこれまでにない性能と性質を持った合金です。

様々な分野で現状の課題解決だけでなく、

今後の製品開発にも効果を発揮する材料と考えます。

資料をご用意しております。お気軽にお申し付け下さい。