アトライズイナケン社製ホーニング砥石
アトライズイナケンはホーニング砥石の専門メーカーとして多くの自動車メ−カーに採用されてきました。
昨今では楽器メーカーや通信分野にもその技術力が高く評価されております。
特に超砥粒ホーニング砥石では国際的にも他社が追随できない独自の技術を多数持っており、
社内での各種ボンドの研究開発により殊にメタルボンドに特色のあるものが多く、これまでにない特性を持った
ユニークな製品が生まれています。もちろん一般砥粒ビットリファイドボンドのホーニング砥石もございます。
非常に小さな寸法のホーニング砥石の製作も可能です。
ホーニング砥石から派生して、超砥粒内面研磨用砥石・軸付砥石、両頭平面研磨用のホイール、
竪軸ロータリー研磨用のセグメント、球面研磨用の砥石などもラインナップされています。
他にも様々な製品がございますので、砥石選択・ご質問等もあわせてお気軽にお問い合せ下さい。
SD・BNホーニング砥石
焼入鋼・FC材などの鉄材だけでなく、超硬・ニッケル系複合材料・アルミニュウム合金・チタン
などこれまで超砥粒では不可能と言われた材料のホーニングを可能としました。
また、サーメットや窒化珪素などの非常に硬いセラミックス(脆性材料)から鉛合金・銅合金などの
非常に軟らかく粘りのある素材まで幅広く対応いたします。
SD・BNホーニング砥石(STKM・生材用)
主に大径のホーニング(STKM・S45C等炭素鋼・SS400のパイプ材)に使用します。
これまでは不可能と言われていた超砥粒で鉄の生材を研磨することが可能となりました。
ホーニング特有のかん高い音がほとんど出ない、長寿命で自動化しやすい、砥石自身の切り粉が少ない
のでホーニングオイルの寿命が延びる、などの特徴からトータルコストの低減につながります。
SD・BNインターナル(内面研磨用)砥石
超砥粒ホイールをクイルにネジ止めまたは接着してある製品です。
内面研磨盤で基本的にノードレスで使用することを前提にしています。
ギア・コンロッドの焼入品やセラミックスなど硬い材料に効果を発揮します。
摩耗量が少なく量産自動化の切り札となります。
SD・BNセグメント砥石
竪軸ロータリー研磨機に使用します。砥石摩耗が少なく寸法公差の向上と管理の容易になるメリットが
同時に享受できます。焼入材の量産に効果を発揮します。
SD・BN球面用砥石
油圧部品・アキシャルピストンモーターのピストンなどの球面研磨に使用します。
通常の焼入硬度はHRC58〜62程度ですが時にHRC75以上の品物もあり、
このようなケースでは超砥粒以外選択肢はありません。
粗砥石で砥石径がφ15以上の場合、6〜8チップを特殊補強材で強化してあるため切削性に
優れ、欠けに対しても非常に強くなっております。